中古車販売事業が変わった!
数年前まで、車を買い替えるとなると、ほとんどのユーザーは新車(もしくは中古車)販売店にて下取りとして車を引き取ってもらうのが常でした。
販売店は下取りした自動車を整備して商品価値を上げ、店頭にて中古車として販売していました。しかし、全ての車が中古車として販売出来るワケではありません。中には売れ残ってしまう車も出てきます。
その残った車輌を販売店間で売買するシステムとして『中古車オークション』が生まれました。
本来、業者間の流通手段として発展してきた『オークション』でしたが、オークションを利用することにより、買い取った車を即売却するという新しいビジネスとして買取専門店が出来たわけです。
車を展示する必要のないので収益率の高い買取店はここ数年で急激に店舗数が増えました。
それにより、需要と供給のバランスが崩れ、いわゆる『玉不足』となり、新車販売店の下取り、買取専門店、中古車店が中古車という商品を仕入れる為に苦労するようになっているのが現状です。
トヨタ自動車のT−UP、日産自動車のカウゾーなどメーカーも買取にチカラを入れているのはそういう環境があるならなのです。 |